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第74回春高バレー母校激励会 報告

 母校が一回戦で高松工芸に惜敗!

 コロナ禍のなか開催された第74回バレーボール全日本高校選手権東京大会に、大分県代表として上京してきた母校バレーボールチームを東京豊工会として激励するため、2022年1月4日守田晶一会長に随行してチームの宿泊先であるホテルサンルート新宿を訪問した。

 コロナの感染拡大防止のため、バレーボールの試合が無観客となるだけでなくホテルでの面会も制限されたことから、ロビーにてチームを引率してこられた尾方先生、江崎先生と面談することになった。

 面談では、「一回戦の相手チームは香川県の高松工芸に決定し、明日1月5日に対戦することになったが、同チームには慎重2m10cmの超エースアタッカーが存在しており勝つのは容易ではない。また、例年では県代表に選ばれた後に行ってきた県外の強豪チームとの対戦機会をつくれなかったため、経験不足が心配される。」と仰っていた。「ただしチームは今日も神奈川のチームと練習を行っていて、未だホテルに戻っていない。」とのことだった。

 大会出場への祝意と勝利への激励の意を込めて、激励金を贈呈し場を辞した。

 面談の翌日行われた高松工芸との一回戦は、母校チームの善戦も空しく0対2で敗れてしまった。高松工芸は三回戦まで勝ち進み、四回戦(準々決勝)で熊本県の鎮西高校に敗れ、ベスト8に留まった。

 今年の春高バレーは無観客試合となり、チームの選手たちとの接触も制限されたことは、コロナ禍のなかとはいえ至極残念であった。コロナ禍の早い収束を望むしかない。
37TM 秦 範男(渉外担当)

左が江崎先生、右が尾形先生、中央が守田会長



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