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お知らせ


母校バレー部 春高バレー2016でベスト16と大健闘

1月5日 千駄ヶ谷の東京体育館で開幕した「春高バレー2016」に、母校は大分県代表として2年ぶり29回目の出場を果たしました。

初日は試合の一時間以上前から、会場入口に東京豊工会の利光会長はじめ役員や豊工会会員、大分から校長・バレー部関係者など多数の方が応援の為に集結しました。

一回戦は、鳥取商業にセットカウント2−0で快勝! 応援席では、バレー部関係者主導により規律ある声援を送りつづけ、コートで戦う選手を大いに盛り上げました。

試合後は会場を移し、校長・バレー部関係者・豊工会本部会長の同席のもと、応援に駆けつけた多数の東京豊工会会員を交え祝勝懇親会を開き、二回戦の必勝を誓いあいました。また、応援の受付け時に東京豊工会会員の皆様より頂戴しました多くの募金は、懇親会会場にてバレー部関係者へ寄付しました。

翌6日の二回戦では足利工大付と対戦し、先行を許す展開もありましたが、攻守に危なげなくセットカウント2−0で退けました。

そして7日、勝てばベスト8が決まる3回戦です。相手は、富山県代表の高岡第一、1セット目は、前日の勢いそのままに25−20で先取。2セット目は先行されながらも終盤に追いつく粘りを見せましたが、23−25で1−1のセット対に。最終セットは、序盤から相手に先行を許し一時は追いつくもののリードを奪う展開に持ち込めず16−25で奪われ、セットカウント1−2で健闘むなしく惜敗しました。

試合後選手は悔し涙を流しましたが、来年またこの地に戻って来て雪辱する事を心に誓いコートを後にしました。

豊工会会員の皆様には、お忙しい中を連日大勢応援に駆けつけて頂き、選手父母会会長からも大きな力を戴いたと感謝の言葉が有りました。寄付金協力や力強い応援本当に有難うございました。


スライド集(63枚) 母校バレー部員の健闘ぶりと応援風景




大分県立大分工業高等学校豊工会東京支部

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